2020年度総会について

昨今の情勢を踏まえ、本年度の同窓会総会は会同という形での開催を取りやめ、書面による審議と承認の形で、お諮りすることといたしました。
お諮りする議案・報告事項は下記のとおりです。同窓生の皆様方のご承認を賜りたくお願い申し上げます。
なお、ご意見のある方は、高等学校同窓会より送付した案内状に付属の「2020年度同窓会 総会 意見票」に、該当する議案番号とご意見等を記載の上、令和2年8月20日迄に事務局あてに返信いただきますようお願い申し上げます。

 

第1号議案 2019年度事業報告・決算・監査報告 各案

【2019年度事業報告】
A)総会 令和元年5月25日(於)神戸ポートピアホテル

事業活動案、予算案など9件の議事を総会で審議した後、母校の創立100周年を祝し、恒例となった「大同窓会」を開催。同窓生能楽師による特別上演「石橋」に、現役 高校ブラスアンサンブル部による演奏、創立者・平生先生の生涯をまとめた動画コンテンツ(山内校長先生 制作)のお披露目など大いに盛り上がりました。
第39回卒の方々が当番学年として、実行委員長及び実行委員の大役を務められました。

B)幹事会・常任幹事会
春)4月6日  秋)10月5日 (於)平生記念館

C)母校との連携

様々な取組みを通じて、同窓生相互の親睦をはかり、母校、学園との連携を深め、在校生を支援しました。


【2019年度決算報告】

2019年度の決算は下記の計算書のとおりです。

 

第2号議案 2020年度事業計画・予算 各案

【2020年度事業活動案】
(基本方針)

若い世代の参加率を高め、幅広い世代の同窓生が母校甲南への思いを一つにし、OBが現役生徒に応援出来る事、色々な形の支援プログラムを構築する。
より多くの会員の皆様に総会案内や同窓会活動の詳細をタイムリーに理解頂ける様、広報システムの構築。

(具体的活動)

A)総会 書面審議
B)常任幹事会・幹事会
春)4月4日 秋)10月頃 (於)平生記念館
C)母校との連携
2019年度と同様に在校生への表彰、支援および学校行事への参加等
D)その他
・大学同窓会総会 ・甲南歌唱祭 ・学園行事への参加等

 

【2020年度予算案】

2020年度の予算案は下記の計算書のとおりです。

 

第3号議案 幹事推薦(案)

昨年10月5日の秋の幹事会ならびに本年4月4日の春の幹事会にて、次の15名の方々のご推薦があり、総会に諮ることとなりました。(敬称略)

36回:江口 毅
40回:八木 誠三、大谷 健一郎、岡本 博幸、小池 詳司、歌原 秀晃、丹羽 秀文、西畑 裕文。
西 周一郎、川下 展生、山崎 謙一、近藤 哲也
42回:原田 宜幸、善野 良、丹羽 達也
また、母校より、本年3月卒業の70回卒の幹事として次の10名の推薦があり、総会に諮ることになりました。
70回:長野 航大、田上 一平、辰馬 雅士、森本 開、川野 流憂、東風 快斗、光井 章人、大山 海都、宮川 遼大、加藤 駿  (敬称略)

同窓生の皆様のご承認をいただきたくお願い申し上げます。

幹事名簿(2020年4月)

 

第4号議案 役員交代(案)

監事の定数2名のところ、1名退任の申出があり、欠員となっておりますので下記の方を、監事として選任いたしたく、ご審議ご承認のほど、よろしくお願いいたします。

29回 山下 英久 (甲南高等学校同窓会 法務委員長)  ※山下 法務委員長は、監事との兼務となります。

 

第5号議案 会則改訂(案)

次により本会会則を改訂いたしたく。ご審議ご承認のほど、よろしくお願いいたします。

(1)副幹事長、副事務局長、副会計について選任方法や役割の明確化
(2)本年3月で70回卒を会員に迎えるなど同窓生が増加していることを踏まえ、広く多くの年代から常任幹事を選任できるように、常任幹事の選任上限数を50名から100名へ引き上げ

 

報告事項1 常任幹事推薦

次の方について常任幹事の推薦があり、幹事会で承認されました。(敬称略)

36回:江口 毅

 

報告事項2 運営協力金について

運営協力金につきましては、2018年4月の幹事会におきまして、同窓会の財政基盤の安定化と、同窓会活動の拡充の観点からご協力いただきたい旨をご説明し、ご承認いただき、今年で2年間が経過しました。
2019年度も広く同窓生の皆様にご協力お願いしましたところ、延べ66名の同窓生の方々から合計490,028円の寄付をいただきました。厚く御礼申し上げます。今年度は、お預かりした金額のうち300,188円を、母校の体育賞・文化賞のトロフィー、楯などの調達経費として支出させていただきました。
今後も、母校や在校生に対する応援・支援のために、あるいは同窓会活動のさらなる充実に役立てるため大切にお預かりさせていただきます。

 

以上、各議案・報告事項は2020年4月4日開催の 常任幹事会 幹事会においてご承認いただきました。

 

新・学年幹事のご紹介

 2020年4月4日(土)平生記念館において同窓会常任幹事会及び幹事会が開催され、本年3月に卒業されました70回卒の 長野航大さん、田上一平さん、辰馬雅士さん、森本開さん、 川野流憂さん、東風快斗さん、光井章人さん、大山海都さん、宮川遼大さん、加藤駿さんの10名を幹事として推薦することが承認されました。
 当日はコロナウイルス感染拡大防止の為、代表して森本開さん、加藤駿さん、川野流憂さんの3名にご参加していただきました。70回卒学年幹事の皆様におかれましては同窓会発展の為、お力を存分に発揮していただければと存じます。

 

幹事名簿(2020年4月)

母校への協力について

 甲南で学んだ同窓生の力を母校に結集することができれば、さらに素晴らしい学校へと発展し、「甲南」の絆と誇りは一層高まることと思います。

 この100年間、母校が輩出してきた同窓生は、実に様々な分野で活躍されておられます。  他方、母校では、創立者 平生釟三郎先生の教えを継承すべく「甲南らしい教育」として、卒業生の協力を得た教育にも取り組んでいます。

 このような取組みを継続的に発展させていくために、同窓生一人一人が可能な範囲で、後輩たち在校生のために母校に寄与する仕組みを、同窓会が創っていきたいと存じます。ご協力内容につきましては個別に調整させていただきますので、ご検討いただけます方は、甲南高等学校同窓会事務局 または 母校事務室 までご一報ください。

 

ご協力例

・母校の授業の一環としてのご講演
・講義・生徒と個人面会(職業研究等)
・母校の刊行物などに寄稿
・母校からの取材(インタビュー、写真、Video)への協力
・メールや電話でのヒアリング
 (業界やお仕事について等)
・インターンシップ・企業訪問・企業提案受付
 (夏休み期間等)
・生徒による1日カバン持ち(お仕事、日常 等)
・留学生のホームスティ受け入れ
・物品の寄附(自社製品やご自宅で不要になった物)
・その他(ご提案いただけること)

 

お問合せ・連絡先

甲南高等学校同窓会 事務局
  E-Mail konan.almuni.sudo@gmail.com
甲南高等学校・中学校 事務室
  電話 0797-31-0551(代)

 

運営協力金 ならびに 広告・協賛金のお願い

運営協力金

 同窓会活動の拡充と、母校・在校生に対する支援を目的として寄付をお願いするものです。(3,000円以上)

 

<振込先>口座記号番号 00940-4-276887 (ゆうちょ銀行 店名 〇九九 当座0276887)
※振込用紙には、卒業年・回、氏名、住所等も漏れなくご記入ください。

 

広告・協賛金

 大同窓会の開催を末永く継続するための財源として寄付をお願いするものです。(1口10,000円以上)

 

<振込先>口座記号番号 00960-2-211707 (ゆうちょ銀行 店名 〇九九 当座0211707)
※広告・協賛金にご協力いただきました方々は、同窓会ホームページや次年度の大同窓会の配布資料等に、氏名や勤務先等を掲載させていただきます。振込の際は、卒業年・回、氏名、住所、勤務先の名称等を明記ください。
なお、掲載を希望されない方は、匿名希望と書き添えてくださるようお願い申し上げます。

 

― 2019年度 広告・協賛金にご協力いただいた同窓生の方々 (敬称略) ―

計49名

 

5/30 総会・大同窓会 延期のお知らせ

同窓生の皆様へ

 平素は同窓会活動にご理解ご協力を賜り、まことにありがとうございます。
5月30日に開催を予定しておりました今年度の総会・大同窓会につきましては、新型コロナウィルス感染拡大の影響が懸念されることから延期いたします。

 総会のみ、会則に照らし、夏頃に開催予定です。詳細は改めて通知させていただきます。
 大同窓会については、今年は開催せず1年間延期いたします。

 また、昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画・予算案等、議案事項については、5月に送付予定の「甲窓」にて掲載予定です。

 大同窓会を楽しみにされておられた皆様方には、ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、昨今の情勢に鑑みてご容赦いただきますようお願い申し上げます。
 また、広告・協賛金にご協力いただきました方々には、十分にご紹介する機会を設けられず、まことに申し訳ございません。大同窓会の趣旨にご賛同いただき、ご協力いただきましたことに改めて厚く御礼を申し上げます。

 1年後に盛大な大同窓会も開催できるよう、40回卒実行委員を中心とする実行委員会、役員ともども頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。