去る5月29日、母校では体育祭が開催されました。
朝から曇天で、午前中には小雨もありましたが、午前の中学の部、午後の高校の部ともにすべてのプログラムを実施することができました。
同窓会からは役員が出席し、「甲南一速い男」100m走の部・1500m走の部と「甲南一強い男」の各優勝者にトロフィーと記念品を贈呈いたしました。
体育祭の詳細は、母校ホームページを下記のページをご参照ください。
https://www.konan.ed.jp/news/events/6583/
去る5月29日、母校では体育祭が開催されました。
朝から曇天で、午前中には小雨もありましたが、午前の中学の部、午後の高校の部ともにすべてのプログラムを実施することができました。
同窓会からは役員が出席し、「甲南一速い男」100m走の部・1500m走の部と「甲南一強い男」の各優勝者にトロフィーと記念品を贈呈いたしました。
体育祭の詳細は、母校ホームページを下記のページをご参照ください。
https://www.konan.ed.jp/news/events/6583/
9月30日(土)・10月1日(日)の両日にわたり、母校で文化祭「甲南祭」が開催されました。
今年は「文藝再興」というアカデミックで壮大なテーマを掲げ、文化部はもちろん、各学年・コース等の一般展示にも力作が随所に見られました。
特に文化部の展示では、どのクラブも積極的展示内容の説明に取り組んでおり、保護者をはじめ多くの入場者も熱心に耳を傾けていました。中庭ではブラスアンサンブル部、クラシック同好会、器楽部がそれぞれの持ち味を生かした演奏を繰り広げ、大歓声を浴びていました。コロナ禍のような規制も緩和されて、入場者も大幅に増えたことに加え、在校生の真摯な姿勢が伝わってくる、熱量の多い文化祭でした。
同窓会では例年、役員が各展示・上演内容を鑑賞し、文化大賞の表彰を行っています。例年、優れた展示・上演が幾つもあって最後まで悩みながら審査するのですが、その中でも今年は本当に甲乙つけがたい大接戦となり、僅差で文化部が生物研究部、一般展示は自治会総務有志による「竹プロジェクト」が文化大賞に輝きました。
なお、文化祭の文化大賞の審査は、同窓生であれば参加可能です。参加をご希望される方は、事前に同窓会までお問い合わせください。
書道部による大作
グローバル・スタディ・プログラム
世界の史跡をテーマに箱庭を制作し、英語で解説。
同窓会寄贈のサイネージを活用。当日プログラムもペーパーレス化に。
10月1日(土)・2日(日)、母校で文化祭が開催されました。
コロナ禍のためオンライン文化祭が続いていましたが、3年ぶりのリアル開催です。
そして、今年度からは「甲南祭」という呼称も生まれました。
これまで中高の文化祭には、大学の「摂津祭」のような呼称がありませんでしたが、誰からもわかりやすく、統一的なイメージを持てるようにと、自治会総務が中心になって検討。在校生や保護者の投票に加え、同窓会の意見なども聴き、「甲南祭」に決まりました。
同窓会では、各部、学年の展示や演奏などを鑑賞し、文化大賞の審査を行いました。どの展示・演奏も甲乙つけがたい素晴らしい内容でしたが、僅差で文化部部門では生物研究部、一般部門ではグローバル・スタディ・プログラムが文化大賞に輝きました。
今はタイムスケジュールもデジタル化。
(ちなみにデジタルサイネージは同窓会より寄贈したものです。)
放送部
ハイクオリティな映像・画像の制作に貢献している機材の数々
去る5月24日(火)、母校では体育祭が開催されました。
まだコロナ禍の影響があるため、騎馬戦など選手同士の接触のある種目は行えず、さらに観覧できるのは、高校3年生の保護者の方々限定、しかも事前申込制という制約はありましたが、当日はそういったモヤモヤとした気持ちを吹き飛ばすほどの快晴に。はつらつと躍動する在校生の姿は、まさに「甲南の快男児」にふさわしく、活気あふれる1日となりました。
同窓会からは、「甲南一速い男」100m走の部、1500m走の部の優勝者にトロフィーと記念品を贈呈いたしました。
それでは、ご観覧できなかった方々のために当日の模様を写真でお届けします。
クラス対抗綱引き 予選
2年生が3年生に勝つなど、トーナメント戦ならではの波乱の展開も。
こちらはクラス対抗種目でも、中1から中3まで学年をまたがって編成されたチームで競う種目。何人連続で飛べるかを競います。
各学年・クラスの代表12名が一斉にスタートするシーンは圧巻。ただ、徐々に差がついていきます。
優勝は中三A 岩出 一希君でした。
甲南一速い男 100m走 決勝
中三D 山本 悠貴君が優勝しました。
第2部(野球部、バドンミントン部、弓道部、卓球部、ホッケー部、アーチェリー部)
第1部(サッカー部、ゴルフ部、テニス部、バレーボール部、ラグビー部、バスケットボール部)
甲南一速い男 表彰式
同窓会より、トロフィーと記念品を授与。
甲南なべなべ大合戦
コロナ禍で接触競技ができない中、自治会総務の皆さんが考案した新競技。グラウンド中央のペットボトルを自分たちの陣地にどれだけ多く持ち帰ることができるか競います。
クラス対抗障害物リレー
転倒しているのではありません。障害物競走なんです。しかも、高1から高3まで学年をまたがって編成されたクラス対抗種目。チームワークが試されます。
第3部(剣道部、バドミントン部、弓道部、馬術部、アーチェリー部)
第2部(ホッケー部、卓球部、水泳部、柔道部、バスケットボール部、ゴルフ部)
第1部(野球部、バレーボール部、陸上部、テニス部、ラグビー部)
昨年12月20日、母校の2学期終業式において、体育賞・文化賞の表彰を行いました。
コロナ禍が続く状況ながら、今年度も多くのクラブや学生が目覚ましい活躍をしています。
運動部では、兵庫県高校総体で、馬術部が優勝を飾り、アーチェリー部とテニス部が準優勝したほか、中学ゴルフ部が関西中学校対抗戦で優勝。個人では、高校ゴルフ部の上野 隼人君が全国高等学校春季大会で4位に、高校水泳部の横山 正君は日本水泳競技大会 ハイライトルーティン(シンクロ)で全国5位に入りました。同窓会では体育賞・体育特別賞として10クラブと個人34名を表彰しました。
一方、文化部でも、ブラスアンサンブル部が、Japan Student Jazz Festivalにおいて優秀な成績をおさめました。中学は、神戸市長賞(全国1位)に、高校は、日本学校ジャズ教育協会会長賞(全国3位)に輝いています。また、ボランティア委員会も日本経済新聞高校生SDGsコンテスト(全国)で優秀賞を獲得。個人の部でも、ブラスアンサンブル部の江口 多聞君、元村 健人君、太田 翼君、山下 哲平君の4名が、前述のJapan Student Jazz Festivalでナイスプレーヤー賞を受賞。高校3年生の南 慧君が日本高校生科学技術コンテスト(全国大会)で入賞(花王特別奨励賞)を果たしています。同窓会では、文化賞・文化特別賞として4クラブと個人12名を表彰しました。
また、10月にオンライン開催された文化祭のクラブ展示で文化大賞を獲得したボランティア委員会と、学年展示で文化奨励賞を獲得した中学1年生に対する表彰も併せて実施しました。
10月5日(火)、母校で体育祭が開催されました。
残念ながら今年もコロナ禍の影響で無観客での実施となりましたが、晴天に恵まれ、午前に中学の部、午後に高校の部が行われました。
同窓会からは「甲南一速い男」(100m走、1500m走)の優勝トロフィーと副賞を贈呈。当日、山内校長先生より各部門の優勝者に授与していただきました。
甲南一速い男 中学100m走 鳥居 君(2年生)
甲南一速い男 中学1500m走 吉備 君(3年生)
甲南一速い男 高校100m走 宇保 君(1年生)
甲南一速い男 高校1500mの部 佐々木 君(3年生)