秋の幹事会・常任幹事会を行いました

 令和2年(2020年)の春の幹事会以降、コロナ禍により、大同窓会は中止、総会・幹事会・常任幹事会は書面決議という事態が続き、同窓生が一堂に会する機会をつくることができませんでしたが、この度、10月8日(土)に、平生記念館にて対面での幹事会・常任幹事会を開催したしました。対面での開催は実に2年半ぶりのことです。
 母校からは、山内校長先生、足立副校長先生、吉田教頭先生、山田事務長にお越しいただき、山内先生には母校の近況についてご説明いただきました。
会議では、今年度の総会の書面決議の結果や、長年の検討課題であった入会費の代理徴収が開始されたことなどを報告。
 さらに、依然として新型コロナウィルス感染症の動向に注視する必要はあるものの、withコロナへ移行しつつある社会情勢を踏まえ、来年度は、同窓生が一堂に会しての総会を開催するとともに、4年ぶりに大同窓会を再開する方針であることを発表しました。
(開催日程は、令和5年5月27日 土曜日、会場は神戸ポートピアホテルを予定しています。)
 そして、この実行委員会の中心となる幹事学年の40回卒の方々をご紹介し、実行委員長を務める原田 邦夫委員長から力強いご挨拶をいただきました。

 

常任幹事会の様子

 

幹事会で挨拶する長谷川会長

 

2年半ぶりの開催となりましたが、多くの幹事の方にお集まりいただきました。

 

幹事就任が承認された24回卒 割鞘氏に委嘱状を交付

 

母校からご参加いただいた山内校長、足立副校長、吉田教頭、山田事務長

山内校長先生による母校の近況報告